交流武術研究会 周流

周流についての情報は、交流武術研究会 周流 サイト http://shuryu.info/の「周流とは」「教室案内」をご覧頂ければと思います。それでは。 管理人 おのえ
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欲深いもの

何故若い時よりも今の方が欲深くなってきているのか分かる気がする。
それは人生をもう半分以上費やしてしまったから。

若い時には自分のこの世での時間というものはまったく気にすることはなかった。
ところが、この歳になるとそうはいかなくなる。
一年がとても早く過ぎていく。
そして振り返ると、十年もあっという間のことだった。

このままだと後20年30年と瞬く間に過ぎていくことだろう。
この世に生きてきて、それなりにいろんな自分を試してみたけれど、今までおろそかにしてきたもののひとつは自分の本能や心の底を知ることだった。

それはどんなに深い瞑想を経験したとしても、たどりつくところに行ったとは言えないものだった。
いや、もっとシンプルなものだとも思う。
自分の脳みそをかなぐり捨てれば、現れ出てくるものかもしれない。

気持のままなのだ。
どのようなことをしたいのか、どんなふうにしたいのか、どのような景色を見たいのか?
それをどのように実現していきたいのか?
私の夢は昔と違って、この身体とこころで見てみたと思うようになった。

くも


[周流では京都市の右京区太秦にて太極拳、中国武術、気功、推手、武器術として杖術や短棒、その他、柔術、格闘技、スパーリングなどの武術の練習を行っています。](太極拳)(サイトマップ)(武術・格闘技教室)(柔術・杖術教室)(サイトマップ)(格闘技・スパーリング)(サイトマップ)(周流ホームページ
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周流太極拳前夜

太極拳という言葉は若き日の私には憧れの言葉であり、私の憧れの世界でもあった。

しかし、太極拳が普及すると共にそれは私の憧れから遠ざかっていった。

私が日々求めてきたものは、外に見るそのものではなかった。
私は私のうちにあるそのものにもっとまっすぐに目を向けるべきであった。

私が憧れ求めていたもの。
それは太極拳だった。
それは私自身の太極拳だった。

私はいろんな武術に目を向けた。
それは私の追い求めているものを知るためでもあった。

万年学生の私の性質が私を求めていくものにした。
しかし、私は今それを外に求めない。
私は私そのものにそれを求める。

そこに周流太極拳が生まれた。

村中喜峰


[周流では京都市の右京区太秦にて太極拳、中国武術、気功、推手、武器術として杖術や短棒、その他、柔術、格闘技、スパーリングなどの武術の練習を行っています。](太極拳)(サイトマップ)(武術・格闘技教室)(柔術・杖術教室)(サイトマップ)(格闘技・スパーリング)(サイトマップ)(周流ホームページ
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超えなければならないもの

私が武術に対して本格的にのめり込んでいったのは、十代後半でした。
もともと子どもの頃から取っ組み合って暴れるのが好きで、物心ついたころには棒きれを振りましていましたし、家の回りには武術をしている人が居ましたので、いろいろ遊んでもらっていました。

そして、高校生になって本格的に街道場に空手を習い始めたのですが、その時はあまり真面目な練習生ではなくて、練習に行くのが辛かったのを憶えています。

それでも、武術の縁は消えることなく、何やらかを求めて、あれこれ探っていたようです。
そうこうしている時に、ある小さな武術道場に当時の師範に連れて行かれて、そこで私の人生に決定的に影響を与える人に出会いました。

その人は自らの流派を打ち立てておられましたが、当時誰も太極拳をしていた時代ではなかったにも関わらず、太極拳の看板を上げておられました。

初めて聞く太極拳という言葉に何かどきどきするものを感じましたが、それは明らかに習ってきたどの武術とも違う独特の雰囲気のあるものでした。

結局私は習うことになったのですが、当時の事情により長くそこにはいられませんでした。

その後私は、十年ほど武術から遠ざかるのですが、どうしてもあの時のあの先生が忘れられなくて、太極拳の練習を中国の先生のもとで始めることになります。
ただそれは昔のあの時のものとはまったく違った印象で、さらに何かを求めて、日本武術やらいろいろ始めることになるのですが、結局はあの時のものと同じほどのものには出会うことはありませんでした。

そして、先日はっきり言葉にして気がつきました。
私はいろんな武術を経験しながらも、それはあの時のものを見つけようとしていただけだったんだなと。

そして、私は武術を教える立場になっていました。
今教えようとしていることもまた私はあの時のあのものを、自分の中に再現しようとしているだけなのだろうかと・・・・。
いえ、それはまったく違った雰囲気のものであるはずなのです。

そう、私が成そうとしていることと、私が追い求めているものの間に、どうしても整理されないといけないものがあるような気がするのです。

それは私の武術を形作ってきたものであるにもかかわらず、私の中では超えなければならないもののような気がするのです。

くも

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気づき、反省、そして

周流の会の人の動きは個性的だと言ってしまえば聞こえがいい。
でも、同じ場所で長年同じ練習を繰り返してきているのに、どうしてそれぞれがそれぞれ違った雰囲気の動きになるのだろうと思うことがある。

その理由は簡単だ。
それぞれがそれぞれのイメージの中で作り上げているに過ぎないからだ。

もっと極端なのは、どこか有名どころのビデオなどで自分のイメージを作り上げてしまっている人もいる。
ある人は何故自分のイメージに浸り、何故他のイメージにすがろうとするのだろう。

まあ、それは当たり前のことなんだろうか。

私は実は自分に反省を促している。

周流という世界と共に私は生きてきているはずだったのに、その世界の当事者に私はなりきることを拒み続けていたのではないだろうか?

今私はここから始めなければいけないと思っている。

私はこの会に長年来てくれている人や、これから来ようとしている人に対してもっと誇りある会にしていきたいと思っている。

くも

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合宿お疲れ様でした

合宿皆様お疲れ様でした。

おかげさまで今年も無事に合宿を終えることが出来ました。

今回の合宿は私にとって、たいへん意義のある合宿でした。

今後の課題が見えてきましたし、これから周流の会は今まで以上にとてもいい会になっていく気がします。

太極拳をする会としても世界で一番だと自負出来る会にしていきたいと思っております。

今後ともよろしくお願いします。

あれ!新年の挨拶みたいになってしまいました。

くも

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